ニアミス

個人でプラネタリウムを作ろうとして、ホントに作っちゃう話です。それも個人製作で持ち運べるってだけがウリじゃなくて、既存のメーカー製のプラネタリウムに比べても投影できる星の数が桁違いに多いとゆう。
この本で作者は、製作の壁にぶつかっては、アイディアと様々な出会いでクリアしていきます。てか、それはあんまりご都合主義でしょう、というような出会いが山ほどあるん。つまりは目的があるってゆうのはすごく強い。感動的です。
さいきん、なんでこの本を今さら読んでるのかな、と思うことが多いです。この本もニアミスを繰り返しつつ、未読でした。なんだってこんなとこで「絶対王様」が出てくるんだヽ(^^;)ノ。