地図と案内文

ほとんど往復書簡のイキオイで、こちらから→ id:s_ota194:20050306:p4

認識と記憶と理解ってのは脳の中では曖昧に関連している。

思い当たることがありますですよ。
ぴあの映画のページには主要映画館の地図と案内文が掲載されてますよね。わたしは地図は読めないし覚えられないので地図だけなら迷うことは確実なのです。ところが、案内文を読んでおけば、たいていたどりつくことができたの。
言葉に頼りまくりの偏りまくりですヽ(^^;)ノ。

結果としては、脳はありもしないことをあるとしたりするわけだ。

昨日確かにそこにあった店は影も形もなくなってるし、行きは一本道だったのに帰りには分岐が増えて行きに通った道は消えてしまうし。
いいの。東西南北なんかフィクションのひとつですよ。