テルーと猫とベートーベン

テルーと猫とベートーヴェン

テルーと猫とベートーヴェン

やっと買いました。まずは最初の感想です。
なんかイキオイがあるアルバムです。前半、ゲド戦記の短い曲が多いせいかなぁ。あれよあれよという間に終わっちゃう。小劇場系のお芝居みたいでした。
ゲド戦記歌集の曲は手嶌さんの歌も好きなのですが、一聴で浩子さんの声で染め替えられてしまいました。ワンルームの部屋の中から、ドアをあけて町を歩いて船に乗って海に出たってくらい世界が広がってます。
ポプラ・ポプラがここに来てアルバムに入るのが不思議だったのですが、なんか溶け込んでるるる。
とりあえず、現在のお気に入りは好きな順で竜>人生は一本の長い煙草のようなもの>旅人、です。
さー、ぐるぐるしよー。