那由他、阿僧祇、どころじゃない

兆が「ぼんやりした大きな数」だったりする世界観もあるのかー。
http://d.hatena.ne.jp/wagamamakorin/20061020
そういえば、日本の数の数え方って誰が発明したんだろう? 10^4乗で位取りするし、ちゃんと頭から数えるし、ずいぶん合理的に出来てる、と振り返ってみたり。
あんま関係ないんですが便乗で長年の疑問を書いてみる。和語の数え方って「ひとつ・ふたつ」「みっつ・むっつ」「よっつ・やっつ」って2倍に対応した数が同じ子音なんですが、単なる偶然の一致なのかしらん。百以下くらいの素数に対してはすべて固有の呼称があって、合成数素数×素数として表現する様な言語があったらスゴイなーとかつて妄想した事があります。魔法使いが使いそうで、ロマンチックでしょー。