王への誓願

やりました。面白いよ、このゲーム!
ダイス運がいいひとも悪いひとも楽しめるところが良いですね。PL同士の交渉が無いので、手番PL以外はうだうだお酒飲んでられるのもいい。初心者さんのフォローもしやすい。そして相変わらずドイツゲームはカードの絵を見るだけでほとんどルールがわかるのが素晴らしいです。でも、錬金術師と哲学者の絵は納得いかない。天文学者と魔術師はそれっぽいのでひいきしてつい取りにいってしまったり。なるほど、政治家は人の好き嫌いしちゃいけないものなのね。
ただし、酔っ払っていたのと深夜からはじめたこととあいまって、未だ正式ルールで遊んでません。他はともかくスタートPLマーカーの移動ルールを適用していなかったのは致命的。どれくらい致命的かというと、カタンの開拓の専門港のトレード比率を逆に解釈するのと同じくらい。
5人で遊んですでにゲームが終盤に差し掛かってから、ルールブックを読んで「なんか、スゴイことが書いてありますよ」という言葉を何度も発するひとは、今度からインストをやってもらおう。ってゆうか、いくら酔っ払ってるからって、そんなにルールを読み飛ばしたひとは、今度からインストはやらせないようにしよう。