はてなの個人情報

ひとに書かせといて、自分は黙っとくのも失礼な気がしたので、わたしも書こー。
わたし自身は、「住所登録のお願い」があったらその場であっさり書いてきちゃうくらい、あんまりなんにも考えてなかったわけです。
あらためて「行動・思想の記録」と「住所などの個人情報」がペアで漏洩すると怖いでしょってゆわれると、それは、うん、怖いねって思います。ただ、そんなに怖いことにはしないよね、って思う程度には、はてなの運営サイドを信用はしている。というか、その信用分くらいしか、はてな日記には書いてない。
アンケートなんか、もうとても人にはお見せできないあんなことやこんなことを書いたあげくに、「ホームページに掲載してもいいですか」で「はい」にマルしちゃってるわけで、それはやっぱりアンケートを読む方への絶対の信頼があるからです。

媒体の信用に応じて、情報を選別しているレベルを最高危険度と仮に呼ぶことにしましょう。
わたしは「住所登録のお願い」によって、はてなの信用度が(自分自身に影響するほどに)上下するとは感じられなかった。同じく、自分のはてな日記の最高危険度を変化させる必要も感じなかった、ということですね。
もともとWeb日記ってゆうものをそれほど信用してない、つまり、設定済みの最高危険度が低い、というのがあるかもしれないなぁ。