サブ例会

千三ッ屋では半年に一度の、ボードゲームをやる例会なのです。
最初は「水道管ゲーム」。古典として知ってるけどアレンジばっかりで本家はやったことないゲームのうちのひとつでした。ひとの邪魔をする以外に方法がないカードばっかり来るのはどうゆうことなんでしょう。
「操り人形」を8人で。拡張版の9人目の役職だけを追加して、ほぼ未拡張の状態でやりました。ひとがいっぱいいると、かけひきするにも読みきれなくて悔しいとゆうか、面白いとゆうか。わりといい展開で上位にいたのですが、最後にまくられて3位。
ブロックス」。とてもとても苦手なゲーム。なんかねー、計画通りにことが進まないのですね。盤面がきれいだし遊ぶのは楽しいのですが、何度やっても勝てないのでかなしいのです。一回目2着、二回目4着(つまりビリヽ(^^;)ノ)。
「妖精奇譚」。手札を場に出して役を作ってくゲーム。手札の決め方がちょっと面白いです。アイディアはいいと思うんだけど、カードの作りとか説明書がわかりにくくて、2回プレイしてやっとルールがわかってきたと思いました。国産なのにドイツ語の和訳より読みにくくてどうするんだヽ(^^;)ノ。
「マギ(Magi)」。設定が魔法合戦で、ルールはちょと複雑なUNOといった感じです。「時計回り・逆回り」カードと「DRAWする数」のカードがあって、便利です。これがカードじゃなくて、オリジナルのマーカーだったら最高なのになぁ。で、わたしはボロ負けしました。
「ブクブク(Land Unter)」。羊さんがおぼれないようにがんばるカードゲーム。進行もノリも 6nimt にちょっと似た感じでしょうか。軽くてどきどきできる楽しいゲームです。ほしい〜。
ワードバスケット」。しりとりカードゲーム。弱いよー。
ヒューゴー」。ミッドナイトパーティーと同じゲームです。ある意味ただの双六とゆうか、あんまし考えずにサイコロふってはお化けから逃げるだけのゲームなのですが、人数多いとすごく楽しいです。わたしは、なんと失点0点で一位だったのです。けっきょく運だけなのかーヽ(^^;)ノ。