読書メモ

「図書館革命」で弾みがついて、一気にいろんな本を読みました。
そろそろ読んだ本を忘れそうなのでメモです。

はじめての〈超ひも理論〉 (講談社現代新書)

はじめての〈超ひも理論〉 (講談社現代新書)

面白いですが、数式を使わないようにしようとするあまり全てが例え話で終わってるのがちょっと物足りない感じです。

渋滞学 (新潮選書)

渋滞学 (新潮選書)

超ひもで物足りなかった、サイエンスぶりたい気持ちを補完してくれました。すっきり♪
すごく面白いです。そもそも、わたしの僅かな理系成分は離散数学なので夢が広がるお話です。

通しで読んでしまった。というのは、ルールブックとしていかんと思うのだなー。
システムの出来はプレイしてみないとわからないけど、けっこうよさげに感じるんですが、このルールブックはすごくいまいちと思う。
なんというか導線を考えてない構成に思えます。キャラメイクにしても戦闘にしても、その章だけを読んでも判らないことが多すぎる上に、関連の参照がないので疑問を解消するためにルールブック中探すことになっちゃって。
でもまぁ世界観とか戦闘システムは楽しそうなので、プレイ当日が待ち遠しいです♪