試してみるとゆうこと
ノンフィクションもstoryでいいのかとゆうことをちょと悩んだけど、わたしはstoryとして読んでるからいいや。
- 作者: 竹田青嗣
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1993/12/01
- メディア: 文庫
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それはそれとして、この本からの引用です。
個人の中の内的な信念、「正しさ」は、それ自体として生き延ばされても何の意味も持たない。それは、具体的な人間の関係の中でつねにその妥当を試されるときにだけ、またそういう努力の中でだけ、はじめて人間的な信念として意味を持つ。そのように現象学は教えるのである。
絶対的な「ほんとう」がどこかにあるってことはぜんぜん思えないし、でも「この世にほんとうのことなんかなんにもないのさ」ってゆうのも違う気がしてたわたしにとって、すごく納得できる一文でした。
「形から入ること」についての答えにならないでしょうか。ならないかなヽ(^^;)ノ。